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1942年に厚生省が婦人標準服として定めた「もんぺ」。
うなぎの寝床の現代風もんぺは、反物や着物の布を活かしつつ、着尺幅36cmを活かした簡易設計で、布を節約しながらも昔ながらのゆったり動きやすい機能を保持。細身でスマートなシルエットに仕上げています。
よろけ縞 ― 久留米絣ならではのゆらぎのある縞模様
真っ直ぐに張ったタテ糸とヨコ糸。それでも縞が小刻みに揺れる「よろけ縞」には、久留米絣特有の技法が隠されています。
絣(かすり)は、織る前の糸をくくり、染め、解き、柄として表現する技法です。染め分けた糸を柄合わせしながら織るため、模様ははっきり浮かび上がるわけではなく、ゆらぎのある独特の表情が生まれます。プリントにはない、糸のずれによるかすれた面白みも魅力です。
よろけ縞では、くくり染めした糸を縞の左右に並べることで太さに変化が生じ、湾曲した縞模様を表現。単純な縞ではなく、日常着として馴染む中に、久留米絣の面白みを感じられる一本に仕上がっています。
サイズ
ウエスト | ヒップ | 総丈 | わたり幅 | 股上 | 股下 | ふくらはぎ | 裾幅 | |
S | 64-96 | 80-95 | 95.5 | 30.5 | 31 | 64 | 36 | 16 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M | 65-102 | 87-98 | 97 | 33.5 | 32 | 66 | 38 | 17 |
L | 68-108 | 92-110 | 101 | 35.5 | 35 | 67 | 41 | 20 |
素材:綿100%
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