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静岡県浜松の伝統染色法「注染(ちゅうせん)」と東京下町の傘職人による【傳tutaeeの日傘レーベル】
今回の図案は日本画の世界で活躍する近藤 守さんが制作されています。近藤さんは、NHK連続テレビ小説「らんまん」において、植物画指導兼手元吹替として関わられた日本画家さんです。
繊細なタッチで描かれた蔦のデザインをお愉しみください。
こちらは注染により染められた生地を使用。
裏表に全く同じ柄を施す事ができ傘をさした内側からも楽しむことができます 。ステッキを思わせる竹の持ち手は手によく馴染み持ちやすいです。
また持ち手の先端のタッセル付ストラップに
手を通せば両手が使えて便利。
親骨(=傘の生地が張ってある部分の骨)の長さ:43cm
重量:約250g
素材:綿100%
・柄や先端部など天然素材を使用しておりますので、1本1本風合いや色合いは異なります。
・染め部分に色ムラや滲み、擦れが見られることがございますが味としてご理解くださいませ。
傳tutaee(つたえ)
様々な行程に熟練した職人さんの技術、手作業を要し、日本国内でしか出来ないその魅力を、現代だからこその意匠と掛け合わせ、それを使う人の日々の彩りとなり、使い込むほどに良さが表れていくそんなモノを生み出していこうと考えているブランドです。
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