【完売】shoku/ 日傘 shokuの布 EN-121

【完売】shoku/ 日傘 shokuの布 EN-121

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京都で103年の歴史ある傘工房で一点ずつ製作された日傘「shoku」

鮮やかで深みがあるナーニャン村の藍生地。ミミに使用されているのはこの村ならではの鮮やかな赤い糸です。和服洋服問わず男女兼用でお使いいただけます。

1999年、ラオスの伝統的な技術に新しい感覚を織り込んだ布「Shokuの布」
ラオスでは棉や藍を食用作物と共に自然農法により栽培しています。染色材料が豊富に採れる林が点在しており、葉や樹皮で糸を染めて、多くの鮮明で堅牢な色を得ることができます。
綿を弓で打ち、手紡ぎをして作る糸は吸汗、速乾性に富む一方、暖かな風合いを持つため、日本では四季を問わず使用できる素材です。

-- 生地はココで作っています --
ノイ村(アジア綿を使う希少価値の高い布)
ラオスの北部、ノイ村でアジア綿を育て、糸紡ぎをし、草木染めの手織り布を作っています。
この村の最大の特徴は、希少価値の高いアジア綿を栽培し、それを見事な手紡ぎの技術でとてもきめ細かい布を織りあげます。
アジア綿はアメリカ綿とは違い、繊維が短いため機械紡ぎに不向きで、アジア綿を育てる農家が世界的に大変少なくなっています。
反対に手紡ぎに大変適し紡ぎやすい綿です。糸の断面を覗くと中空で、服にすれば夏は涼しく、冬は保温性に優れているため、野良着寝具に使われています。
※農業サイクルに合わせて染め織りをするため1年に一度だけ入荷します。

サイズ:親骨45cm、直径80cm(使用時)、全長75cm
重量:約360g
綿:100%
黒っぽい:95%以上(化学的な加工なし)
持ち手:竹
布:ラオス(ノイ村)
縫製:日本

shoku/シューメール
綿を手で紡いで糸にし、 植物で染め、手織りした布とそれを使った雑貨と着心地のよい服をそのむかし北摂随一の商業都市として栄えていた、大阪府池田市にある古長屋にて販売しています。布は自然豊かな国ラオスで、太陽とメコン川の恵みをいっぱいに受けて作られました。デザイン、縫製は全て日本で行っています。ぜひ自然の風合いと植物染めの色彩をご覧いただき、この布の魅力を感じていただければと思い。

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