博多曲物 玉樹/ 弁当 だえん

博多曲物 玉樹/ 弁当 だえん

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神事から庶民の日々の暮らしまで、さまざまな場面で使われてきた博多曲物。 代々柴田家は博多曲物を家業としており、400年以上その伝統と技術を守り続けている。 その十八代目・柴田玉樹がつくる「弁当箱」です。
博多曲物(はかたまげもの)とは、杉やヒノキの板を熱を加えて曲げて、それを桜の皮で綴じて作られるものです。 関東では「まげわっぱ」と呼ばれています。 金属類が一切使われていないため、お手入れ次第でとても長持ちし、非常に軽くなっています。
曲物(まげわっぱ)とは、飯櫃や弁当箱などに利用される板を曲げてつくった容器のこと。時代とともに過去のものとなりつつある曲物ですが、近年その良さが見直され、愛用する方が増えてきています。

・杉の弁当箱は調湿作用にすぐれ、余分な水分を吸収してくれるので、冷めてもご飯が美味しく食べられるのが特徴です。

サイズ:
小/D10×W16.5×H4.5cm(本体外寸)
中/D11×W18.0×H4.5cm(本体外寸)
大/D12×W19.0×H4.5cm(本体外寸)
素材:杉(無塗装仕上げ)、桜(繋ぎ目の樹皮)
日本製

博多曲物 玉樹(はかたまげもの たまき)
代々柴田家は博多曲物を家業としており、その
歴史は400年以上にもおよぶ。2007年に柴田真理子さんが「玉樹」を襲名し、十八代目・柴田玉樹としてその伝統と技術を守り続けている。日本民芸展への入賞や、京都の漆絵作家との共同制作など意欲的な活動を続け、「博多曲物の魅力を少しでも広く伝えられたら」と父が任されていた「『博多町家』ふるさと館」での実演を引き継ぎ、全国各地から訪れる観光客にその魅力を語っている。

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