
博多曲物 玉樹/ 弁当 丸5寸
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神事から庶民の日々の暮らしまで、さまざまな場面で使われてきた博多曲物。 代々柴田家は博多曲物を家業としており、400年以上その伝統と技術を守り続けている。 その十八代目・柴田玉樹がつくる「弁当箱」です。
博多曲物(はかたまげもの)とは、杉やヒノキの板を熱を加えて曲げて、それを桜の皮で綴じて作られるものです。 関東では「まげわっぱ」と呼ばれています。 金属類が一切使われていないため、お手入れ次第でとても長持ちし、非常に軽くなっています。
曲物(まげわっぱ)とは、飯櫃や弁当箱などに利用される板を曲げてつくった容器のこと。時代とともに過去のものとなりつつある曲物ですが、近年その良さが見直され、愛用する方が増えてきています。