“親しい人のための服”をコンセプトに、尾州の地で織りから縫製までを小さな工場の熟練職人の手で行っています。職人の高齢化が進み、繊維産業が衰退の危機にある今、私たちは若い職人とともに技術を学び合い、次の世代へと受け継がれるものづくりに取り組んでいます。そして、ものづくりに携わる人から手に取ってくださる方まで、関わるすべての人の心を豊かにする製品を目指しています。