素材：10K

amito（アミト）
『身の回りにいる家族や友人、恋人のように親密で、生活にそっと寄り添うような存在』をコンセプトに、着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を編んだり、糸を金属に結びとめる技法で装身具を提案。若山麻子さんがデザイン・制作を一人でてがけ、ひとつひとつ時間をかけた手作業ならではのやさしい手触りと、身に付けていることを忘れるほどの軽やかさが特徴。糸の可能性を追求し、記憶に残るものつくりを目指す。