本日は「大寒」

二十四節季の最終節「大寒(だいかん)」
意味は、最も寒い時期。
一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。
今年の大寒も東京などは10℃に届かず、明日はさらに厳しい寒さになると。

最も寒い大寒が過ぎると「立春(りっしゅん)」を迎え、暦の上では春になります。春に向けてエネルギーをたくわえる大切な時期でもありますね。

大寒の食べ物として、「大寒たまご」があります。
昔は、寒さであまり卵を産まなくなった鶏が大寒の時期に生んだ卵は、栄養が豊富で、厳しい寒さに負けない強運が備わっていると言われ、縁起物として扱われていました。
大寒の日は縁起担ぎで、シンプルにたまごかけご飯などはいかがでしょうか。

こちらの「卵かけご飯専用醤油 おたまはん」は
島根県奥出雲町つくられた木桶でじっくり熟成させた醤油を使用し、化学調味料や保存料などの食品添加物は使用せず、一本一本手作業で作られてる卵かけ専用醤油です。
しかし、卵かけ専用醤油でありながら、だし巻き卵やおひたしなど、さまざまな料理で調味料としてもお使い頂けます。

大寒の寒い時期は、あったかご飯と縁起物のたまご、そしてシンプルにお醤油をかけて、縁起を担いで、寒い時期を乗り切るのも良いかもしれませんね。

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