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フリースの元祖ともいえるHELLY HANSENの定番素材、ファイバーパイル サーモに、ウールと難燃性素材をプラスしたシリーズのジャケット。
2022年秋冬シーズンモデル「フレームプルーフウールファイバーパイルサーモワークジャケット」では、さらに難燃性が向上し、寒い季節のキャンプなどアウトドアシーンでのアウターとして活躍します。
独特のボア感のあるクラシカルな印象はそのままに、やわらかさが増して着心地のよい風合いに。火の粉に触れても燃え広がりにくい難燃性があるため、キャンプの焚き火シーンで重宝。ポケットなどにあしらった別布にも、難燃性生地を使用しています。 ヨーロッパのワークジャケットをイメージしたデザインで、中に着込めるゆったりとしたシルエット。身生地と同色のヘリテージロゴなど、タウンユースもしやすいデザインに仕上げました。
サイズ
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | 袖口幅 | |
WM | 62 | 52 | 50 | 53 | 10 |
---|---|---|---|---|---|
WL | 65 | 54 | 51 | 55 | 11 |
素材:<表地>FIBERPILE THERMO FLAMEPROOF WOOL(モダクリル53%、ポリエステル25%、毛22%)<裏地>ポリエステルタフタ(ポリエステル100%)<別布>フレームプルーフコットン(モダクリル55%、綿45%)
カラー:オートミール
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
1877年、一人の船乗りがミニチュア工場を建設した。ノルウェー商業海軍のスキッパーだったヘリー・J・ハンセンは、37歳で退役した後、港町モスに「オイルスキンクロス&キャンバス工場」を立ち上げたのです。専門家向けにオイルスキンの製造を始めたこの小さな生産ラインが、現在世界中の船乗りたちが信頼を寄せる服飾ブランド、ヘリーハンセンの始まり。当初はセイルキャンバスに亜麻仁油を染み込ませたファイヤーバケットを製造していました。翌年にはパリ万博で船員服デザイン賞を受賞し、1950年には世界で初めてウェルダー縫製による完全防水型ウェアの製品化に成功しました。それから130年、防水技術の進歩とともに、ヘリーハンセンは革新的な防水ウェアを市場に送り出し続けています。その結果、ヘリーハンセンは現在、防水衣料の重要なメーカーとなっています。
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